花粉症のために過剰に消費している保湿ティッシュ。
災害の前に買った分でまだ足りると思ったんだ。
でも、足りなくなってしまった。
それでも多目的用の普通のティッシュがあったから、それでいいやと思ってここ数日使っていた。
だけど鼻が痛んで、我慢してたら悪化したので
…買うか、と思って薬局へ買いに行った。
近所の二つの薬局ではすでに品切れで、三つ目に近い薬局に行くと
カシミアティッシュが二箱残っていた。
そんなにないのか、と思った。その二箱を手にしてレジへ向かった。
するとレジの男性にひとり一箱までだったと聞かされた。
「あ…すみません。じゃ一箱ください」
「大変申し訳ありません。大変申し訳ありません、本当に申し訳ありません。申し訳ありません。」
そう何度も謝られた。不意打ちに頭がぐらっとして泣きそうになって、堪えたら息がつまった。
(だから今日ここに書いているのかもしれない)
お願いだから謝らないで。あなたは悪くない。
お願いだから謝らないで。だれも悪くない。
転
ドトールでパソコンに向かう。
一息。
常連のおじいさんが店員に話しかけてる。
「なぁ、もうパンないだろう!」
「いや、ありますよ」
「…なんで。」
「ありますよ」
「俺、今パン買ってきた。触っていいぞ」
「へえ~」
「触って良いぞ!」
「いいですね。あ、あったかい。」
「そうだろ。これ、今からいつも朝行く喫茶店に持っていくんだ」
「喫茶店?うちにも来てくださいよ」
「来てるだろ!毎日!」
「まぁ」
「パン、まだあったかいだろ」
「はい」
おじいさん笑ってます。
いつもの生活ができるところを大切にして、
そうでないところはじっとする。
今日は自宅作業を選択してよかった。街の人を見れた。
tone
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